2018年12月1日

らじらー!サタデー

いや、昨日の今日で、らじらーがあるってすごいな…と思ったし、なにこの玉音放送…って感じだったんだけど、始まった瞬間はペットボトルが『ニート3』カラー…などという話でちょっとジャブが…そして本当に言及をする安井さん。

これもすごいRTされててよかったんですが、ちょいちょいはしょってるので全文を…。

安井「私ごとになりますが、少し昨日の発表について、話させていただければと思います。まずは、こういう時間をとっていただいて、らじらー!スタッフのみなさん、ありがとうございます」 

ここら辺が一番声震えてたのかな…と思いました。ううう…。

安井「そうですね…え〜、本当に昨日の発表で、たくさんの方々にご心配と悲しい思いをさせてしまって本当に申し訳ありません。でも本当に、僕たちは全員、皆様がここまで応援してくださったから、ここまでやってこれたと思っております。それもありまして、うやむやにしたくはないという思いもありまして、会社の方(ほう)とお話しさせていただいて、昨日のような発表をさせていただくことになりました。
本当に、うん、皆々様…皆々様?w 皆様がいたから、僕たちは夢のような景色、夢のような時間を見せていただくことができました。それは本当に感謝の一言で言い切れないような思いなんですが…本当に、僕たちを輝かせてくれて、ありがとうございます。そして、僕たちLove-tuneに関わってくれた、愛してくれた全ての皆様に、短い言葉で大変申し訳ないんですけども、ありがとうございました。

…ということでね!優斗な!気まずいな、ごめんな?w 」

優斗「いや〜〜…いや……」
安井「俺も思ったし、今日優斗に言ったんですよ、始まる前に。『ごめんな』みたいな。『多分、すごくやりづらいよ』って言ったんだけど、そしたら優斗はね、『大丈夫です、プロなんで!』ってwww」
優斗「いやあ私はもう、プロフェッショナルなんで!!やっぱり、この3月、全力で行っちゃってやりたいなという気持ちで頑張りたいなと思ってますけども!」
安井「らじらー!にもたくさんの応援メッセージをいただけて、らじらーだけじゃなく本当に、みなさんの声は僕ら7人全員に届いていました。これだけははっきり言わせていただきたいなという思いですね。……ねえ〜!」
優斗「ね〜〜!」
安井「赤いニット着ちゃって!」
優斗「今日オシャレでしょ!」
安井「今日オシャレだね〜!」

ここからもう通常通り!すごいよ〜〜。
今回安井さんは、解散とも退所とも、一言も言ってないんですよね。それを言わなかったのは、どういう気持ちだったんだろう。そこらへんのことを考えると、うわ〜〜という気持ちになってしまう。
それから、「僕たちは全員、皆様がここまで応援してくださったから、ここまでやってこれたと思っております」「僕たちLove-tuneに関わってくれた、愛してくれた全ての皆様」「みなさんの声は僕ら7人全員に届いていました」という言葉の数々、とりあえずここまではちゃんと7人が存在していたんだ、と。一度はなくなってしまったようなLove-tuneが、なぜか最後にやっぱりずっとLove-tuneだったことがわかる…という熱すぎる展開でございました。Love-tune、という言葉を発したのも、7月7日以来だった。

今までJr.の現場においても、安井さんがなぜか謝らなければいけない場面は多かったですよね。それについて、怒ってる人がいるのも知ってたんだけど、私はかっこいいな〜と思うし、何か背負うものの大きさというか、もはや業のようなものを感じて、好きなところの一つでもあります。なんだろうか、できすぎるが故の…みたいな。

あとは、「会社の方とお話させていただいて、昨日のような発表をさせていただくことになりました」もな〜〜。そんなこと可能だったんだ!?やっぱりLove-tuneLove-tuneだよ〜。

そんなことを考えていたんですが、しんみりした空気を吹き飛ばそうとしているのか、赤ニットに赤いブーツを合わせて、パンツはボーダーで、気合い入ってるという主張するゆうぴ。ゆうぴ…。

優斗「パンツもほら、見て!」
安井「パンツをそんな簡単に見せちゃダメよ、俺はいいけど、俺が見るのはいいんだよ?」
優斗「パンツ見て!ほら!パンツはボーダーだからね」
安井「…ね、ダメだよ!ダメダメダメ!それに慣れちゃダメよ」

「ダメよ」の言い方が完全にお姉さん…。

安井さんも最後に勝つって信じてるから…!!

そして22時台では風磨も。

風磨「出会って10年以上経つ友達がいるんですけど」
勝利「うん」
風磨「そんな彼が…というかそんな彼らが次のステージに進むという事が決まりまして。彼は今回いろんな葛藤があって新しい道を選んだのかなと思うんですけど、何でも話し合う仲なんですけど僕には今回相談が無かったというか。ちょっと寂しかったんですけど、それはそれで彼らしいなというか。プライドというか。僕は背中を押したいなと。言葉にうまくできないので、この曲を紹介させていただきたいなと思います」

 ♪ケツメイシ「仲間」

風磨「昨日そいつからメールをもらったんですけど、その時にパッと思い浮かんだのがこの曲で。このタイミングで2 minutes music talking(コーナー)でしょ?だからなんか、返せてないんですよね、そのメールも」
勝利「なるほど」
風磨「なんて言っていいかわからないので、この曲を選んだんですけど。咀嚼していけたらいいなと思います。何より、背中を押せたらいいですね」
勝利「強いメッセージですよね、これは」
風磨「もちろん、次のステージで諦めたわけじゃないんですけど。楽しみにしてます」

風磨〜〜直接言わないにしてもLove-tuneについて触れてくれる人が極端に少ない…という時点でなんか(察し)って感じの中、ありがとうな…。でもちょっと「諦めたとか悔しいとかそういう感じでくくらないでくれ〜〜」とも思ってしまう。風磨本人も言ってるけど。

週刊文春

まあこれを載せるのもどうかというところですが…映像も見ました。らじらーの放送前に直撃されたんだよね…声が震えて「怖いんで……」ってかわいそうすぎて「怖かったね〜〜〜もう大丈夫だよ〜〜〜」ってなりました…。でも安井さん、後から「俺、文春に直撃されちゃったよお〜!」とかネタにしてそうというイメージもある(すいません)。

bunshun.jp

どこまで本当か…と言われてますが、肩書きにフェイク入れつつも関係者話は聞いているのだろうな…とは(その関係者の認識が合ってるのか、正しいことを言ってるのかわからんけど)そう考えると、あまりにもいろんな人が文春に協力しすぎでは…!?大丈夫!?という感じにwジャニーズ内部ボロボロじゃん…。

タクシーチケットの件でも思ったけど、今までだとZeppにマスコミの呼び込みなしとか、ニート3の完成披露にテレビとスポーツ紙呼ばないとか、そういうちょっとしたことが、どこか感情的な対応なんじゃないかな…と思わせてしまうのは、なぜなんだろう。これをいうと、「考えすぎ」とか言われることもあるんですが、Love-tune担は割とみんなおかしい…と思っていたと思います。

とはいえ、本人たちは円満にすませたそうだから、何も言うまい…というところではある。(言ってるけど)