2018年2月20日

・Bay FM「三宅健のラヂオ」(19日深夜)

Love-tuneは全然関係ないんですけども。

去年より数千倍今年のほうが良いね。数千倍。
一幕も凄い見やすかったし、さすが東山くんって思ったね。
いや~もう、二幕の東くんが凄すぎて、ビックリしちゃった~。 

いや~でもね、来年もやるのかな東くん。来年も東くん演出のやつ見てみたいな。
そしたら俺がみたいやつは、決まってるの、千年メドレーをやってほしいね。
コレはもう少年隊ファンの皆さんは絶対に見たいやつだし、今のジュニアの子達のスキルでやる千年メドレー見てみたいね。
当時の振り付けで見たいな。
千年メドレー、あ、摩訶不思議も見たいな~。

ハピアイについて健ちゃんのラヂオをきっかけにして自分の意見を言おうとしているだけなので、健ちゃんの意見は全然悪くないです。

個人的にハピアイは楽しかった、すごい楽しかったけど、んんんん…と思ってしまうところが4点あって、「あったら楽しいけど、帝劇のラインじゃない方が嬉しい」とは思ってしまう。

1点目は、やっぱり年に1回ジャニーさんの最新の走馬灯を見たいから、というところ。まあ言っても2017年はドリボがなくてユメアイがあったんだから、ハピアイがこうでもいいか、と思うところもありますが。2018年はどうなるんだ。

2点目は、プレゾンはひがし様成分だけじゃなくて、ニッキのけれんみと克ちゃんのあたたかさのバランスみたいなところでできていると思うということ。それがいつの間にかプレゾン=ひがし様パートの苛烈なダンス、となってしまうと「それだけじゃない」と思ってしまう。いろいろなバランスの中でひがし様のストイックな1曲があるから、映えるのだし。

3点目は、お芝居が観たいということ。パラレルな世界のアイドルが見たくて舞台に行くのに〜。まあその分ダンス内で表現力を磨いていたとは思うんだけど、やっぱり物語が見たい。滝沢歌舞伎もますますショーになっていくというけど、この「外国人でもわかりやすいようにショーにする」というのはなんか本末転倒感がある。

www.nikkansports.com

海外旅行とかした時に思うけど、言葉や文化が違う中でショーだけ見せられても、よくわからないんですよね。背景もわからないのに「これは何を表してるんだ?」と察するのはなかなか難しい。文化の違いを埋めるのが、物語なんじゃないかな。翻訳字幕つけたらいいよ。

4点目は、ダンスだけだと、よっぽど玄人じゃないと出演者の見分けがつかないこと。群舞になってしまう。もちろん好きな子ばっかりだから楽しいけど、これを見るなら、果たしてジャニーズである必要はあるのだろうか?とはちょっと思っちゃった。カウコンのアンダルシアがワクワクするのは、普段テレビで活躍しているあの豪華メンバーが!集まって一心不乱に踊ってる!というところだから…。

 

と、思うところはたくさんあるんだけど、楽しいんです。本当に。好きなんです。千年メドレーもやってほしい!ただ、特に今後ジャニーさんがいなくなった後に、これがジャニーズ舞台の主流になったら微妙だ〜とは思っている。